30代男性のエイジングケア知識

30代を越えて、少しづつ衰えを見せ始めた身体を若々しく保ちたいと考える30代〜40代男性のためのエイジングケア情報をご紹介します。ダイエット方法や育毛知識など、まだまだ元気に頑張らなければいけない男性に役立つ知識をご紹介します。

顔色悪いと言われませんか?男性の健康エイジングケア

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「最近、顔色悪いね?」こんな言葉、言われていませんか?


毎日、暑い中仕事を頑張る男性は疲れが溜まってきたり健康面で不調を感じていながらも仕事を休めないなど、徐々に身体からヘルプ信号が送られていることがありますので、注意しましょう。

顔色が悪くなる原因とは?

顔色が悪くなる大きな原因として、血液中のヘモグロビンの量が不足して血中の酸素が薄くなっていることが原因に挙げられます。
その中で、顔色の種類によってさらに原因が分かれてきます。

顔色の種類

赤い

赤みが強い場合は緊張や発汗とも関係しており、体調面では発熱やのぼせがおきている時に出やすくなります。
また、病気の面では高血圧、多血症などの血圧の以上や負担がかかっている場合も考えられます。

青白い

青白い顔色の場合は身体の冷えが影響することが多いです。子供の頃にプールに入って唇が紫になるという経験もあるかと思いますが、身体の冷えによって体温が低下して血液の巡りが悪くなっている状態です。
また、貧血やめまい、だるさ、息切れなどの症状を感じる場合は心臓の状況にも注意が必要です。

土色・黄色

黄色や土色がかっている顔色の人は血液から老廃物を排出できていない時にでやすいといわれており、肝臓や腎臓の機能が低下している状況にも起こりやすいです。

特にサラリーマンの方はお酒の付き合いや寝不足による影響で顔色が悪くなりやすいです。
自分以外の人から顔色に関して指摘された時は注意が必要ですので、休養を取ることが大切です。