洗顔で同年代と差をつけよう!
女性と違って男性はスキンケアにはあまり詳しくはありませんよね。
肌に気を使っているという方はあまり多くはないのではないでしょうか?
もちろん女性と同じ暗いスキンケアをするのは大変ですが、スキンケアのことを意識するとしないでは、今よりも10年、20年後に違いが出てきますので、エイジングケアとして意識してあげることが大切ですね。
毎日行う洗顔でエイジングケア
男性の洗顔というとテレビなどでもみかけるような荒々しいゴシゴシ、ジャブジャブという洗顔を行っている人は多いです。
この洗顔方法は手のひらで肌をこすっているだけでなく、汚れを毛穴に押し込んでしまう原因となります。
また、少ない泡で肌をこすっているので、皮脂が削ぎ落されるので、肌の突っ張りや乾燥による皮脂の分泌が増えるオイリーな肌になってしまう原因でもあります。
女性のように優しく洗うのが大切
テレビでの男性の荒々しさとは違い、女性の洗顔イメージはたっぷりの泡で肌をクルクルと広げているイメージはありませんか?
男性の洗顔でもこの泡で肌をこすらずに汚れを浮かせて洗い落とすというのが肌に負担をかけない洗顔の基本となります。
泡はしっかりたてよう
洗顔料を直接手のひらに取って軽く泡立てるのではなく、空気を含ませて手のひらが顔の肌にふれないくらいの泡の量を作ってあげるのが大切です。
泡立てができないという方でも、洗顔用の泡立てネットや洗顔で泡ソープもありますので使ってみても良いですね。
すすぎはしっかり
またすすぎも男性は女性と比べて回数が少ない傾向にありますので、いつもよりも多いかな?と感じるくらいの回数で20回程度を目安にすすいであげると汚れや洗顔の成分を落とす事ができます。
洗顔後はできるなら化粧水を塗ってあげると肌の乾燥対策にもなりますので、肌に負担をかけない洗顔ができるようになったら化粧水も朝の準備の中に組み込むことを検討してほしいところです。